ごろうちゃん

ごろうちゃんストーリー

統計学がわかるようになるかも?!

先週から放送大学で統計学を勉強しています。
放送大学で…といっても、テレビやラジオによる授業ではなく、面接授業といって、学生が学習センターに行って講義や実習を受けるという形の授業です。通信制大学のスクーリングに当たります。

20日の授業では、「分散」と「標準偏差」を取り上げました。分散や標準偏差といったら、これまで私が統計学を勉強するたびにつまづいているところです。
でもその日の授業を受けて、ようやくわかるような気がしました。それはなぜかというと、先生がシグマなどの記号に頼りすぎず、使う記号の種類を少なくしたり、言葉を使ったりして、できるだけかみ砕いて説明・板書をしたからです。

ここで分散とはデータの散らばり具合を示す値で、平均から離れたデータが多いほど分散は大きくなり、逆に平均に近いデータが多いほど分散は小さくなります。
標準偏差とは、分散の正の平方根です。標準偏差が大きいほど、データの散らばり具合も大きくなります。なお偏差とは、個々のデータから平均値を差し引いた値です。

ところが一般的に出回っている統計学の教科書では、シグマなどの記号をたくさん使って数式を表示するのは、ごく当たり前のことです。
統計の基本概念である分散の求め方も、シグマを使った式で表すのが普通です。

世の統計学の先生方は、「シグマが出てきても恐れることはない。慣れるようにしなさい」と口をそろえておっしゃいます。
でも、記号ばかり出てくると何のことだかさっぱりわからず、数式の意味や概念を理解することもできません。
そのかわり、言葉を使ったり、使う記号の種類を少なくすれば、統計学になじみのない人や、数学が得意でない人でも理解が進むのではないでしょうか。

放送大学で授業を担当している先生は、小中学生の保護者など、統計学になじみのない人たちを対象に講習会を行ったことがあるそうです。
授業で実践している工夫も、そうした経験から得られたものかもしれませんね。
おかげさまで、つまづいたところを克服できそうです。さらに勉強する気にもなれます。”

火, 5月 27 2014 » ごろうちゃん日記

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